どこの国の人も同じ人間。

 

 こんばんは!サンタナに沈没中です。

ようく考えたら、旅が始まってちょうど1ヶ月くらいでした。

なので今日は旅して感じたことについて書いていきまーす。

 

 

 

 人生初の一人旅を1ヶ月して感じたことは、、、

 

 

 

外国にいるのに違和感がない

 

 

 

ってことです。

 

 

 よく旅人が、「価値観をぶっ壊された」「日本の当たり前

は当たり前じゃない」など、日本との違いに驚いたというような言葉

を言いますよね。

 

 

 でも正直俺はこの感情が全くないです。みんな「インドはやばい」っていうけど、

からしたら超地元感(笑)生まれ育った場所かのように違和感なく過ごしちゃって

ます。

 

 

 確かにそこら中に野良犬がいたり、交通ルールが適当だったり物乞いの人がいた

りと日本とは違うなぁとは思うけど衝撃ってほどではないし、当たり前として受け

入れられるっていうか、そういうもんだよなって感じです。

 

 

 

 もしかしたら、これはまだ行った国々の一欠片しか見てないからなのかもしれ

ないので、今後に衝撃的なものに出会うかもしれないです。

 

 

 でも、多分もともと日本でも常識的な人間ではなかったので、日本の常識の枠が

ないぶん寛容に物事を受け入れることができてるのかもしれないです。

 

 

 

 結局は住めば都って言葉の通り慣れればそこが自分にとって地元のよう

に馴染みのある場所になるってことだと思います。

 

 

 

 日本で生まれ育った人からすればインドはうるさいし汚いしもしかしたら

生活しづらい場所かもしれないです。でももしその人がインドに生まれてた

したら、普通に汚いのが当たり前だと思って生活できるはずです。

 

 

 

 もしインド人が日本で車を運転したらあんなにクラクションを鳴らすのだるうか。

多分鳴らさないと思います。逆に日本人がインドで車を運転したら鳴らすだろうか。

多分鳴らします。なぜなら鳴らさないと危ないからです。

 

 

 

 

 つまり、インド人がうるさいんじゃなくて、インドの社会がうるさくさせている

んです。だから日本人がインドに住めばインド人同様になるはずです。

 

 

 

 

 結局何が言いたいかっていうと、人間はみんな同じだと思うんです。

本質は。育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めないけど、どこの国の人も

あんまり変わらないってことです。ぼったくりだってもし自分が途上国に生まれた

ら絶対するはずだから、寛容な心で接していこうぜってことです。

 

 

 これからもこんな感じで旅していきたいと思います。

 

 

 

 

 

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